「コンサポが選ぶMOM」は、コンササポーター参加型の投票企画です。
具体的には、各試合後に1人3票を優秀選手に投票いただきMOMを選出する、ウィークリーコンサ独自のランキングです。
このページでは、2023年のJ1リーグ全34試合の投票をすべて集計した「年間MVP」を発表します。
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ごあいさつ
MOM投票企画は3年目になりました。
2023年の全投票数は18,094票となり、去年から768票の増加となりました。
今年は去年より勝利数が少なく、後半戦の全く勝てない暗黒期があったにも関わらず、票の増加は嬉しい限りです。
また、プレー以外で印象に残った「イチオシーン」にも毎試合、たくさんのコメントをいただきました。おかげさまで、いろんな角度から試合を振り返ることができるコンテンツになっていると思います。YouTube「ウィコンTV」でも紹介することで、連動コンテンツとしても浸透してきたと感じます。
今年も1年間、投票にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。来季も続けていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは2023年の年間最終ランキングを発表します。
2023年最終ランキング
対象試合:2023年J1リーグ34試合
投票総数:18,094票
6pt | 木戸 柊摩 |
9pt | 岡田 大和 |
10pt | 出間 思努 |
10pt | 西 大伍 |
17pt | 松原 修平 |
22pt | 西野 奨太 |
39pt | ミラン トゥチッチ |
68pt | 深井 一希 |
78pt | 中島 大嘉 |
90pt | 大谷 幸輝 |
158pt | 大森 真吾 |
164pt | 小野 伸二 |
197pt | ク ソンユン |
266pt | キム ゴンヒ |
402pt | 青木 亮太 |
448pt | 福森 晃斗 |
457pt | 馬場 晴也 |
498pt | ルーカス フェルナンデス |
524pt | 高木 駿 |
563pt | 菅 大輝 |
612pt | 宮澤 裕樹 |
824pt | 駒井 善成 |
899pt | 菅野 孝憲 |
915pt | 小林 祐希 |
951pt | スパチョーク |
1072pt | 荒野 拓馬 |
1242pt | 小柏 剛 |
1256pt | 田中 駿汰 |
1341pt | 岡村 大八 |
1353pt | 中村 桐耶 |
1671pt | 金子 拓郎 |
1932pt | 浅野 雄也 |
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年間MVPは浅野選手!
2023年のMVPは浅野選手が獲得しました。
浅野選手は今季コンサドーレに加入。全34試合に出場しました。
今季はリーグ戦で2桁の12ゴール。チーム得点王です。序盤戦から驚くべき早さでチームにフィットし、打てば入るシュートでゴールを量産しました。
金子選手の移籍後の夏以降は右WBでの起用も多くなり、ゴールから遠いポジションになったことで、ゴール数はやや減少。やはり浅野選手はシャドーの位置で使いたい。
キャラも抜群に良く、インタビューでも浅野語録を連発、一気にファンになってしまった方も多いのではないでしょうか。今までのコンサドーレにいなかったタイプの選手だと思います。
浅野選手、最高のプレーをありがとうございました。
トップ3
2位には、移籍したにも関わらず金子選手。第21節までの在籍でした。
Jリーグでは、分かっていても止められないドリブルでチャンスを量産しました。ゴール8、アシスト4(ウィコン調べ)で文句なしの結果を出しました。その活躍があったからこその納得の海外移籍です。
3位には、今季大ブレイクの中村選手がランクインです。
中村選手は31試合に出場。昨年の2022年が12試合の出場だったので、数字からも躍進ぶりが伺えます。
今季は思い切りのよい持ち上がりとサイドチェンジが目立ちました。興梠選手を倒して一発レッドをもらったり、失点の起点になったこともありましたが、それも記憶に残る一因だったと思います。
以上、2023年の年間MVPでした。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
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